Seasar

S2JDBC における一対多・多対一の関連と検索

Groovy 1.1 で実行できるようにした S2JDBC の環境(id:fits:20071202)で、一対多・多対一の関連の定義と検索を試してみた。テーブル定義に使った SQL は以下の通り。EMP テーブルで外部キーを定義している。 DROP TABLE IF EXISTS DEPT; CREATE TABLE DEPT…

JRuby で S2JDBC を使用してみる

Groovy では JAR ファイルを変更する事になったが、JRuby はどうなのかと思い試してみることに。今のところ JRuby ではアノテーションが扱えなさそうだったので、エンティティクラスは Java で定義したものをそのまま使用し、以下のようなスクリプトを実行し…

Groovy で S2JDBC を使用してみる

急に思い立ったので、Groovy スクリプト上で S2JDBC(S2・S2Tiger 2.4.18 RC3)を試してみることにした。なんとなくハマリそうな気もしたのだが、Groovy 1.1 ならアノテーションを使えるし Groovy だけで S2JDBC が書けると色々活用できるかなと思い、とりあ…

S2JDBC を使ってみる

DBFlute も結構良さそうだったのだが、Seasar における DB 処理の本命的な印象のある S2JDBC を試してみる事にする。.NET の LINQ にも似てるし、今後はこういうスタイルが主流になるのかも。 各種 dicon ファイルの準備 手動で S2JDBC を使える状態にするた…

DBFlute を使ってみる

WEB+DB PRESS vol.41 を参考に、S2Dao のクラスを自動生成するツール DBFlute(0.5.6)を使ってみることにする。 手動で DBFlute インストール はじめに、以下のプロジェクトを作成。 Eclipse で Chura Project の Super Agile(Teeda+S2Dao) のプロジェクト …

Kuina-Dao を使ってみる

id:fits:20070617 では、S2Hibernate-JPA の簡単なサンプルを作ってみたが、これを EntityManager の使用を隠蔽し簡単に JPA を使用するためのフレームワーク Kuina-Dao を使うように変更してみる。手順は以下の通り。 Kuina-Dao の JAR ファイルをクラスパ…

S2Hibernate-JPA を使ってみる

Hibernate 上での JPA の使用を更に簡単に実施する事ができる S2Hibernate-JPA を使ってみた。 クラスパスへの設定 以下の JAR ファイルをクラスパスに設定する。 Seasar2 の lib ディレクトリ内の全 JAR ファイル S2Tiger の lib ディレクトリ内の全 JAR フ…