AWS

AWS SDK for Go v2 でカスタムエンドポイントを使用 - MinIO へ接続

AWS SDK for Go v2 を使って S3 互換の MinIO へ接続してみました。 今回のサンプルコードは こちら はじめに 初期化(プロジェクトの作成)を実施します。 > go mod init sample AWS SDK for Go v2 で S3 を扱うための依存モジュールを追加します。 > go ge…

CDK の Vpc.fromLookup では StringParameter.valueFromLookup を使う

CDK で既存 VPC とのピアリング設定等を行う場合、Vpc.fromLookup を用いて VPC を参照する事になると思います。 VPC ID のハードコーディングを避けるには、SSM(Systems Manager)のパラメータストアから値を取得する方法が考えられます。 CDK で SSM パラ…

CDK と LocalStack でローカルに Lambda と DynamoDB の実行環境を構築

AWS CDK (Cloud Development Kit) を使って、ローカル環境の LocalStack に Lambda 関数と DynamoDB のテーブルを構築してみました。 下記のようなツールを使用し、CDK によるスタックと Lambda 関数ハンドラーは TypeScript で実装しました。 AWS CDK v1.10…

CDK で作った CloudFormation テンプレートをプログラム内からデプロイする

AWS CDK (Cloud Development Kit) では通常 cdk deploy コマンドを使ってデプロイ処理を実施します。 AWS CDK v1.98.0 これを cdk コマンドを使わずにプログラム内から実施できないか、以下の 2通りで試してみました。 (a) AWS CDK の API を利用 (b) AWS SD…

Amplify AppSync Simulator を直接使ってマッピングテンプレートを検証

Amplify AppSync Simulator は、AWS Amplify CLI に含まれているモジュールで、AppSync をローカル環境で動作確認するためのものです。(AppSync の GraphQL を処理する Web サーバーが起動するようになっている) ソースコードを見てみたところ、AppSync 用…

AWS Lambda のランタイム API サーバーを自作して関数ハンドラーをローカル実行

AWS Lambda では、(Lambda 関数の)ランタイムがランタイム API(ランタイムインターフェース)から呼び出しイベントを受け取って、関数ハンドラーを実行し、その結果をランタイム API へ返すような流れで処理が実施されているようです。 AWS Lambda 実行環…